南信州の高級和菓子販売店【双松庵 唯七】

唯七だよりについて

御菓子処双松庵唯七のブログです。楽しいページ、美味しい広場を目指します。皆さまも、楽しいおたより、美味しい情報をどしどしお寄せください。

唯七だより -信州の農園から生まれる、ふるさとのお菓子-

~おいしい牛乳!市田酪農~

2011-7-06

 

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皆さん、こんにちは。 地元素材担当の小室です。


今日は、当社のアイス製品には欠かせない、牛乳、ヨーグルトを地元で製造している

農事組合法人信州市田酪農さんをご紹介します。


信州市田酪農」さんは「市田柿」を栽培、製造しています当社唯七高森農園にほど近い

長野県高森町(旧市田村)のその名も南信州フルーツラインという果樹園地帯の中を走り抜ける

さわやかな道沿いにあります。

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一帯は市田柿の一大産地としてのほか、

リンゴや梨、桃などの果樹も盛んな中に「牛飼いの里」と称される酪農家の集落も点在する

風光明媚な所です。



信州市田酪農」さんは

「安心、安全な地元の牛乳を飲みたい」

という住民の声と

「誇りを持って地域農業を続けたい」

という農家の想いが結びついて1995年に誕生しました。

酪農家が乳製品の製造から販売までを一貫して行なっているのが特徴です。

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<上写真は富永参事>

そのフレッシュな生乳の味、風味を損なわない為に低音殺菌で牛乳を製造。

自然なままのおいしさが喉越しに伝わります。

ヨーグルトもその新鮮な牛乳を原料に手間暇のかかる長時間発酵で作られています。

そのおいしさも多くのファンを作って定評のあるところです。


当社自慢の最中アイス「涼庵」や栗きんとんアイス、市田柿アイス、そばアイスなども、

このおいしい牛乳がから作られ、その素材が生かされてくるのだと感じられます。

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<涼庵> <手造りアイス>

 

皆さんもこの「信州市田酪農」さんの牛乳やヨーグルトを是非いちどお試し下さい。


最近では、当社の柿のお菓子と飲むヨーグルトとの組み合わせ、

コラボギフトも企画され、各方面からご好評をいただいています。

 

唯七のHPはコチラ>>>

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地元加工品~ふくやまの最中種~

2011-4-19

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皆さん、こんにちは。 特派員の小室です。

今回は、唯七の最中種の製造をして頂いている「株式会社 ふくやま」

をご紹介いたします。

 

ご存知かとは思いますが、最中種は主に餅米を使って作られます

唯七の製品では、大納言小豆最中「草庵」味彩最中

そして最中アイス「涼庵等に使用しています。

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大納言小豆最中 「草庵」      3種最中詰合せ 「味彩最中」  最中アイス 「涼庵」

 


「ふくやま」様は、唯七で依頼している様な生菓子向けの手焼高級種菓子

製造している本社と本社とは8キロ程度離れた所にある流通向けの

大型ラインがある工場2つの工場で製造を行っております。

 

丁度、草庵最中の種菓子を焼いているタイミングに本社工場を訪問して、

福山社長よりお話を伺いました。

 

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福山社長

 

 

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種菓子製造の手順としては、

①餅米を洗米脱水

②製粉機で粉にする(下の写真は製粉機)

 

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③粉にした餅米を加水攪拌

④蒸して餅搗き(下の写真 左が餅つき機、右が蒸し機)

 

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この辺までは いわゆる

きめの細かなお餅を作るといったところかな

という感じですが、それをのしたものを手作業で小さく切って

型焼機で焼いて完成とのことです。

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(↑この機械で1時間に800~1000枚程焼けるそうです)

 

 

原料は餅米のみであるだけに、

原料の良し悪しと焼加減が味や香り、食感に大きく係わってきます。

「ふくやま」様では生菓子店向けの種菓子に100%南信州産の餅米を使用し、

また、餅の搗き方もよりきめの細かく

熱ももちづらい胴搗きという方法にこだわっておられます。

 

そして、本日一番のポイント!!

唯七の種菓子は、「まぼろしの餅米」と呼ばれる「白毛餅米」を

特別に持ち込み、それを使って製造していただいています。

 


この「白毛餅米」は秋の収穫の頃詳しくお伝えしたいと思っていますが、

信州伊那谷、伊那市の三峰川周辺で栽培されている餅米です。

コクのある旨み、香り、粘りとも最高とされながらも栽培に手間の掛かる餅米で、

農家でも自家用のみで販売用には栽培されず作付けが減ってきていたものを

近年生産組合が出来、復活させたものです。


白毛餅米は、、お餅やおこわでいただくと大変おいしいお米ですが、

それだけに最中種にしても大変香ばしくて美味しい最中種が焼きあがります。

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皆さんもまだの方は是非唯七の最中「草庵」を召し上がってみて下さい!

これからの季節は最中アイス「涼庵」もお薦めです。

 

 

双松庵唯七のHPはコチラから>>>

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味噌・漬物 蔵元 稲垣来三郎匠のご紹介

2011-2-03

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皆さん こんにちは。 双松庵唯七の特派員の小室です。


今年も弊社の所在地、飯田市とその近郊、南信州の特産加工食品

や製造元をご紹介していきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

 

本年第1回目は、創業明治41年という歴史を誇ります、

飯田の老舗「味噌・漬物蔵元 稲垣来三郎匠」さんをご紹介します。

 

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「稲垣来三郎匠」さんの工場は、飯田市街地からほど近い上郷工場と

郊外の豊丘村に豊丘工場とを持っておられます。


今回、その上郷工場に隣接しております直営販売店舗におじゃましました。

 

この直営店舗は、飯田市川路地区の築130年の

本棟造りの古民家を移築したものだそうです。

 

 

駐車場に入りますと、まずその大きな本棟造りの建物の風格に驚かされます。

そして一歩店内に入りますと、広い昔の土間風のたたずまいの中に

自慢の味噌や漬物などがずらりと並んで迎えてくれます。

 

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そもそも、信州みそは米麹と大豆で作られ、淡色で辛口が特徴の様ですが、

その中でも特に地元の上久堅地区で収穫された、大豆と米で造ったという

南信州味噌「上久堅味噌」は正真正銘の信州味噌でお薦めの逸品の様です。

 

 


味噌屋さんだけあって味噌のドレッシングやタレ、

変り種では味噌プリンや味噌ラスク、味噌ウインナーまでありました。

漬物では、信州名物の野沢菜漬けは、契約農家で栽培された物を使ったり、

ごぼうや大根、きゅうり等の味噌漬けは醤油で下漬け、味噌で本漬けと、

2度漬けで完成させるなど、こだわりを持って手間隙かけておられます。

 

 

美人スタッフの皆さんに勧められるまま、各種漬物が試食できますが、

特製甘酒も試飲でき、なんと甘酒のアイスまでありました。


そのほか、地元産こしひかりを使った味噌の焼おにぎり等を食べられる

ブースもあり、楽しいひと時でした。

 

 

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皆さんも南信州に来られる機会などありましたら立ち寄ってみられたらいかがでしょうか。


通信販売もされています。 詳しくは下記にて。

 

TEL        0120-016-442
Eメール    
info@raizaburou.Jp 
ホームページ 
http://www.raizaburou.JP

 

双松庵唯七のホームページはこちら>> top_bunner.jpg

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こだわり素材~海の精~

2010-6-23

こだわり素材見出し

皆さんこんにちは、唯七の原材料のこだわりの部分を

いつもご紹介しています小室です。


今回は、お菓子のあんや生地等に少し使うだけですが

味の重要なポイントとなっていますについてお話します。


ご存知のように、唯七は原材料にこだわりを持ってできる限り地元信州産の

選りすぐった素材を使うようにしていますが、その素材をより生かす為に、

「塩」にもこだわっています。


唯七が使用しています塩は「海の精株式会社」の「海の精」という塩です

 

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業務用タイプですが業務用といえど

㎏当たり千円以上する

普通の塩に比べると随分高級な塩です。


もちろん相応のおいしさがあります。


 

 

 

 

 

以下、海の精のHPよりご紹介いたします。

海の精」は伊豆大島の精麗な黒潮から作られます。

まず、海水を立体式塩田で風や太陽熱を利用して蒸発濃縮し、

濃い海水を作り、これを釜で煮詰めて塩を析出させて出来上がります。

科学的方法を使わず、海水をそのまま結晶化した純国産の海塩です。


カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウムをはじめとする

海水中のミネラルがバランスよく含まれています。

ただ塩辛いだけでなく、ほのかな苦味や甘みがあり、

まろやかな旨味があります。

「海の精」は海水のミネラルが自然なバランスで含まれているので、

どんな素材にも良くなじみ、お料理を味わい深く仕上げます。

参考HP>>>

海の精株式会社 東京都大島町本町字神達575

 

 

■■■双松庵唯七の「海の精」を使った和菓子■■■

 

御城下金鍔

隠し味の塩(海の精)が、あんこのあっさりした甘さを引き立てる

ほくほくの栗入り金鍔です♪

金つば

双松庵唯七のHPはコチラ>>>
唯七HPへのリンク

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地元素材~猿庫の泉~

2010-5-27

地元の加工食品


皆さんこんにちは 特派員の小室です。
今回は、初夏も近づき冷たいお菓子が恋しくなる季節となってきましたので、
唯七の夏の代表銘菓「寒水(かんすい)」にもつかっております信州飯田の
おいしい水の湧き出る名所、環境庁選定の日本名水百選にも選ばれた
「猿庫の泉」(さるくらの泉)をご案内いたします。
環境省のHP 猿庫の泉のへ>>>


そこは、飯田市北西部、大平街道という古い街道から少し入った
昼なお暗い深い木立に囲まれたところにあります。
JR飯田駅より車で15分程、私どもの会社からも20分くらいで行けます。

名水猿庫の泉の説明
<入口の看板>

名水猿庫の泉の参道
<ここから階段を登っていきます>

参道2
<まだまだ続きます>

茶室
<途中に茶室もあります>

猿庫の泉源泉
<ここが猿庫の泉です>


猿庫の泉は江戸時代、茶道の宗偏不蔵竜渓が茶の湯に適した水を求めて
諸国を訪ね天竜川を遡行してこの名水を探し当てたといわれています。

この付近の山は中央アルプス山系の御影石(花崗岩)質の岩が中心で、
ミネラル分が御影石に吸収されて癖のない喉越しの良い甘みを感じる水が
生まれるようです。


私達の会社ではそのおいしい水を朝汲みに行き、
夏菓子代表銘菓「寒水」の仕込み水として、また、
「御城下金鍔」の小豆の炊き込みに使っています。


この付近の方はもとより、他県からもこの水を汲みに多くの方が訪れるので
タイミングが悪いと大変待たされたりもするほど人気です。
私的にもこの水でコーヒーを入れるとまろやかになり香が引き立つ感じがして
とても気に入っています。
皆さんお茶に味噌汁に、お酒の水割りにと色々楽しまれているみたいですが、
この水を使ったお風呂があったら美人が育つかもしれません。


そんなおいしい水を使った唯七の夏菓子「寒水」をぜひお召し上がりください。




■■■■双松庵唯七の「猿庫の泉」を使用した和菓子■■■■


猿庫の泉の水を使用した水菓子「寒水」。
みずみずしいジェルの食感と爽やかな味が涼を誘います。
寒水



小豆を「猿庫の泉」の水で炊きあげたあんこを使用!
こだわりが詰まった栗入り金鍔「御城下金つば」。
御城下金鍔




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地元の味 ~松岡屋醸造場~

2010-4-07

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皆さんこんにちは。初めまして。
唯七の会社の中では古株のおじさん(お爺さん?)社員の小室と申します。
今後、唯七が自信を持って原料、素材として使っています 地元信州飯田の
加工食品メーカーさんをご紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


第一回は、唯七の五穀くるみ餅などのお菓子に使用しています「醤油」の
メーカー、[味噌、醤油の「松岡屋醸造場」さんをご紹介いたします。


松岡屋醸造場の15代当目当主の木下拓社長にお話を伺いました。
松岡屋醸造1
<向って右が木下社長です>

古き城下町飯田の中にあっても特に古く、家業として480年の歴史を持つ松岡屋さんは、
文政元年に味噌、醤油の製造を始めて以来、今風の大量生産に
移行することなく、本来の信州味噌、醤油の醸造法に限りなく近い作り方で
寒仕込みと長期熟成にこだわって製造されてこられたそうです。
松岡屋醸造2


松岡屋醸造3


「古くからの蔵住みの酵母によって、独自の味と香りが生まれます」
とのことです。(フムフムなるほど)


そんな松岡屋さんの味と姿勢に弊社社長以下製造スタッフ一同惚れ込み、
原料として使わせていただいています。
ちなみに、弊社で使用しています醤油の銘柄は、松岡屋さんの自信作、
[二年仕込み醤油「松錦」]といいます。
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<一升瓶詰めの二年仕込み醤油>


これからも「最良の原料と心を込めて手造りで」を基本として昔からの
伝統の味を守っていきたいとおっしゃっておられました。


~松岡屋醸造場の「二年仕込み醤油」を使用した和菓子~
「五穀くるみ餅」
五穀くるみ餅イメージ

醤油のコクと五穀の香ばしさがぴったりのくるみ餅です。

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