春でも食べられるりんごのご紹介☆
2011-3-17
こんにちは☆南信州の果実担当くまざきです。
日差しが春らしくなってきましたね。
皆様はいかがお過ごしですか?
今回は、そんな春でも食べられるりんごの秘密についてお話致します。
りんごといえば秋~冬の果物というイメージですよね?
しかし、なんと今の季節でも美味しいりんごを食べることが出来るんです!
なんで春でもりんごが食べられるの?と疑問に思う方も多いと思います。
そこで特別に、りんごの保存方法を皆様にお伝えいたしますね☆
【りんごの保存方法】
りんごが発生する「エチレンガス」は果実を劣化させる作用があります。
りんごは自ら発生する「エチレンガス」によって自らを「劣化」させているのです・・。
そこで、この「エチレンガス」を吸収する特別な袋が開発されました!
この袋にりんごを入れ保存すると、劣化の進行を遅らせることが出来るのです!
さらに、+2℃に保たれた冷蔵庫で保管することによりさらに鮮度を維持!
そのため、収穫時期の鮮度を保ったりんごを食べることが出来るのです☆
【エチレンガスの豆知識】
エチレンガスの作用は、「果物の劣化を促進させる」=「果物の成熟を促進させ
る」と捉えることが出来ます。
エチレンガスの有効利用として、身近ではバナナの成熟を促進させる手段として
使用されています。
双松庵唯七では、そんな「蔵出しりんご」の3月下旬発送を企画中!
ちょっぴり不揃いだけど美味しい・・・そんなりんご達をお求めやすい価格でご提供する予定です☆
おたのしみに!
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投稿者:todaya