南信州の高級和菓子販売店【双松庵 唯七】

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唯七だより -信州の農園から生まれる、ふるさとのお菓子-

6月16日は和菓子の日

2012-6-13

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こんにちは。 唯七スタッフの酒井です。

 

突然ですが、

みなさんは6月16日が「和菓子の日」だというのを、ご存じですか?

 

旧暦のこの日にお菓子を食べて厄を払う 「嘉祥」 という行事が由来なのだそうです。

 

「嘉祥」・・・

少し聞きなれない言葉ですが

文字のとおり、おめでたいしるし を意味します。

 

この「嘉祥の日」を現代に復活させたのが、6月16日の「和菓子の日」です。

みなさんも、一緒に和菓子を食べて、健康招福を願いませんか?

 

私のおすすめは

新発売の冷凍朝生シリーズより 「結い餅(よもぎ)」と「豆大福」です。

 

 

【結い餅】命名秘話・・・

日本には、古来より、互いに助け合う数々の素晴らしい習慣があります。

その中で、地元南信州には「結い」という言葉があります。

結いは、多大な費用や時間を費やしたり多くの労力が必要な作業を行う際、

住民総出で助け合い協力し合う事を言いました。

 
双松庵唯七では、この「結い」の語源に則り、

お菓子を召し上がった皆様が誰かの支えとなり、誰かに支えられながら、

人との素晴らしいご縁を結べますよう、「結い餅(ゆいもち)」と名づけました。

 

 

期間限定発売です。お見逃しなく☆

 

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 (左)結い餅   (右)豆大福

 

 

双松庵唯七HPはコチラ>>top_bunner.jpg

投稿者:todaya

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