唯七だより -信州の農園から生まれる、ふるさとのお菓子-

製造秘話 ~柿寿楽~

2010-5-21

blog_staff_seizou.jpg


こんにちは!製造部のミウラです。


今回は、南信州特産の市田柿を使ったお菓子「柿寿楽」
製造の様子をご紹介したいと思います。
柿寿楽は、市田柿に柚子のきいた栗きんとん餡を詰めたお菓子です。


まず、自社農園・契約農家で収穫された市田柿を開いて種を取ります。
%E5%B8%82%E7%94%B0%E6%9F%BF.jpg
<加工前の市田柿 最初はこんなシワシワの状態です>


膨大な量を手作業で行うので、なかなか根気のいる作業です…!


これに栗きんとん餡を詰めて形を整えます。
%E9%A4%A1%E3%81%A4%E3%82%81.jpg
<餡詰めの様子>


%E9%A4%A1%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%B8%82%E7%94%B0%E6%9F%BF.jpg
<栗きんとん餡が詰まってぽんぽんになりました!>


次は羊羹でコーティングを行います。
%E7%BE%8A%E7%BE%B9%E3%81%8C%E3%81%91.jpg


炊きたての羊羹に柿のへたギリギリまでくぐらせる為には、慣れと技術が必要です。
炊きたてなだけあって、手袋ごしでもかなり熱い!
たぶん、私がやると熱さで柿を羊羹の中に落っことしてしまうでしょう…。


1回の羊羹がけで、2000個~2500個程度の柿寿楽を作ります。
時間が経つとだんだん羊羹が冷めて固まってしまうので、急ぎの作業です。


羊羹が乾かないうちに、ゆべし種を付けていきます。
%E7%B2%89%E4%BB%98%E3%81%91.jpg
<粉つけの様子 この作業も時間との勝負!>

その後一晩乾燥させ、翌日に個包装して完成です。
%E6%9F%BF%E5%AF%BF%E6%A5%BD%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg
<柿寿楽完成>


市田柿の収穫期や湿度の関係から、柿寿楽の製造は冬季に集中して行います。
梅雨に入るこれからの時期は湿度が高くなり、一晩かけても十分に乾燥しないためです。
四季折々の南信州の素材をふんだんに使う唯七のお菓子、
それぞれ製造に適した時期があるのです♪



それではまた次回お会いしましょう!



■■■双松庵唯七の柿寿楽■■■

信州特産「市田柿」の中に栗きんとん餡がたっぷり!唯七のNO1人気の和菓子です!
%E6%9F%BF%E5%AF%BF%E6%A5%BD%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%99.jpg
詳細はコチラです>>>





双松庵唯七のHPはコチラ>>>
top%E7%94%A8%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg

投稿者:todaya

【コメント】

コメントを投稿する




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

唯七だよりTOPへ