☆南信州だより☆大人気キャラクター?!ぽぅ
2009-11-14
唯七がある南信州でも、おいしそうなリンゴがたくさん実っています♪
南信州・飯田市駅前にはりんご並木があります。
昭和22年おこった大火の復興のため地元飯田東中学校の生徒が植樹し、
生徒自らが育て上げてきた「りんご並木」。
このりんご並木の妖精が「ぽう」です!
ゆる~くて可愛い風貌に女性スタッフ達には大人気!
「ぽう」は南信州飯田市のご当地キャラクター。
長野県内にいる様々なご当地キャラを押しのけて
県内人気NO1らいしです!!
皆様の地域にはどのようなキャラクターがいますか?
ご当地キャラにはなぜか愛着が湧きますよね。
南信州のりんごと共に、「ぽう」も活躍して欲しいと思います!
信州のおいしいリンゴがたまらないリンゴパイ「南信州りんご村」
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投稿者 todaya |コメント (0)
南信州だより☆南信州特産市田柿・その3☆
2009-11-12
今年は野菜が安いそうなので、寒ーい冬を乗り切るためにも
皆で暖かい鍋を食べるのもいいですね♪
さて、前号に引き続き、今号も南信州特産「市田柿」についてです!
今号は「市田柿の歴史・その2」としまして、市田柿の秘密をご紹介いたします。
市田柿の原木、それは伊勢社に生えていた古木だといわれています。
江戸時代、南信州市田地区では伊勢神宮に対する信仰が高まっていました。
そのため、伊勢神宮の分霊を勧請して祠を祀ったと言われています。
これを「伊勢社」と呼びました。
この伊勢社の境内の東南隅に生えていた古木が市田柿の原木です。
この古木がどうして生えたのか・・・?
有力説は
伊勢参りの記念や、御師によって植えられた説です。
当時の美濃国(岐阜県)は柿の有名な産地であり、
伊勢参りの帰りに柿を持ちかえり植えたということのようです。
つまり市田柿とはもともと南信州市田地区の柿ではなかったのです!!
しかし、市田柿を育て、広め、地域ブランドにまでしたのは
間違いなく、南信州の人たち。
やはり市田柿は南信州発祥の柿と言えると思います。
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