南信州の高級和菓子販売店【双松庵 唯七】

唯七だよりについて

御菓子処双松庵唯七のブログです。楽しいページ、美味しい広場を目指します。皆さまも、楽しいおたより、美味しい情報をどしどしお寄せください。

唯七だより -信州の農園から生まれる、ふるさとのお菓子-

『敬老の日』 掛け紙ご用意しました

2007-8-28

 
 
「敬老の日」ギフトの受付は終了させていただきました。
     ご注文ありがとうございました。

 
9月17日は「敬老の日」です。
 
    大好きなおじいさん、おばあさん
      「いつまでもお元気でいてください。」
     
みなさまのお気持ちに和菓子を添えてお贈りしたらいかがですか。
双松庵唯七では、そんなみなさまのお手伝いをしたいと、
敬老の日ギフト専用の掛け紙をご用意しました。
 
 
 
  ◎ 掛け紙タイプ
       ・・・「いつまでもお元気でいてください」の言葉に
             おめでたい鶴と亀の柄をあしらいました。 
 
    keiro_1.jpg
 
 
  ◎ のし紙タイプ
       ・・・紅白蝶結びののし紙に「長寿御祝」と記しました

     keiro_2.jpg
     
 
◎◎ 敬老の日掛け紙 ◎◎
ご希望のお品にお掛けします。
ご購入画面にてご指定ください。
 
 
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敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりとされています。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いたそうです。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。
 
その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となりました。2001年の祝日法改正(いわゆるハッピーマンデー制度の適用)によって、2003年からは9月第3月曜日となりました。
国民の祝日の一つで、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
このため、「母の日」「父の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、「敬老の日」は諸外国にはない日本独自のものです。
 
聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日であるとか、元正天皇が養老の滝に御幸した日であるとかという俗説もあるが、その由来は定かではありません。
 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
お年寄りを敬う気持ち、この日だけでなく、常に持ち続けていたいですね。
 
 
 

投稿者 todaya |コメント (0)

もうじき栗拾い♪

2007-8-18

 kuri_2.jpg
 
暑いあつ~い夏!!
  まさに うだるような暑さですね
 
kinton.jpg
でも、秋はすぐそこに来ています。
農園の栗の樹は大きなイガをいっぱいつけて、
  実りの秋を待ってます。
 
9月になるとイガが割れて
茶色に輝く栗の実が顔を出します。
 
kurimusi_.jpg「栗きんとん」「栗蒸しようかん」「栗つつみ」...
来月には栗のお菓子が勢ぞろいします。
 
今年は新しい栗のお菓子『栗山路』がお目見え♪
  さてさて、どんなお菓子でしょう!
新発売も間近!!
   もう少し お待ちください
 
 
 
 
 

投稿者 todaya |コメント (0)

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